派遣社員という選択肢

派遣社員という選択肢

:警備員の派遣はできない

派遣社員という選択肢
最近になって、製造業の派遣が認められて、かなり普及したわけですが、実は派遣が許されていない業界があります。それが警備業界です。これは、直接雇用するしかできないようになっています。ちなみに警備会社が依頼を受けて警備員を派遣することこの場合の派遣会社が警備員を雇い警備をする、というのはまったく意味合いが違いますから、注意することです。警備業というのは、完全に公安、警察の管理下にあるものであり、警察庁が特殊な業務ということから法務省や各種経済団体に派遣業務としては妥当ではない、と働きかけて、未だに許可を出させていないのです。その判断自体は正しいものです。ですから、それはよいことですし、かなり守られていることです。ちなみに当然のことではありますが、警備会社が警備業務を受注し、警備員が不足したときに、他社の警備会社に警備員の派遣をお願いすることも、派遣業務と見なされます。

そもそも警備員はすべてどこの警備会社に登録しているのか、ということを届け出ていますから、実はかなり厳しいのです。このようには兼業が隆盛を極めているのですが、その中でも禁止されているところはあるのです。これからも許可は出ないでしょうから、覚えておくことです。

Copyright (C)2017派遣社員という選択肢.All rights reserved.